

5月3日(祝)から5日(祝)までの3日間、インテックス大阪(大阪市)でロボカップ・ジャパンオープンが開催され、ヒューマノイドリーグにおいて、Team OSAKA(ヴイストン社ほか)が大会4連覇を達成。7月にはアメリカ・アトランタで開催される世界大会に出場する予定。
ヒューマノイドリーグとは自律型の二足歩行ロボットにより争われるロボカップの花形競技。今年は新たにTeen Sizeという大型二足歩行ロボットによるグループが設けられ、Team OSAKAも新型ロボット「Vstone810」で出場。見事に初代チャンピオンに輝いた。
また、4連覇がかかったKids Sizeでも「VisiON 4G」が出場し、最後の2 on 2こそ接戦となったが、最後は連続ゴールでCIT Brains and Hajime Robot(千葉工業大学ほか)を振り切り、V4。「最後の接戦が物語るように、参加チームのレベルは年々上がっており、大会自体の盛り上がりにつながっています。 |
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この大会で得た課題を調整し、アトランタでもがんばります」(Team OSAKA大和監督:優勝インタビューにて)。
ロボットテクノロジーの街・大阪から世界へ。4度目の制覇へ向けて、同チームの挑戦は続く。
※Team OSAKAは、産学官により結成されたプロジェクトで、参加メンバーは、いずれもRooBO会員。 |
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経済産業省では、次世代ロボットの安全性を確保するための基本的な考え方をまとめた「次世代ロボット安全性確保ガイドライン」案の素案を策定した。
次世代ロボットは近い将来、人間と共存・協調していくことが予想されており、安全性については、本サイト3月15日号のコラム(ブレインズVOICE)でも触れているように、かねてから、安全確保のためのガイドラインの必要性が求められてきた。そういった背景を受けて、同省では昨年12月に「次世代ロボット安全性確保ガイドライン検討委員会」(委員長:向殿政男氏・明治大学理工学部学部長)を組織。そして、このたび、同委員会での検討結果を踏まえて素案として公開する運びとなった次第だ。
次世代ロボットは、サービスロボットをはじめとして、その用途や形状など、多種多様である。そのため、同ガイドラインでは、次世代ロボットに共通した安全性確保のための基本的な考え方をとりまとめている。
具体的には、従来の産業用ロボットなどに適用されてきた機械安全などの考え方を基に、次世代ロボットの設計・製造・管理・販売及び使用など、各段階における基本的な考え方を整理し、各段階において関係者が行うべき取り組みを示している。詳しくは、同省サイトを参照。
近い将来、次世代ロボットは私たちの暮らしをサポートしてくれるようになるだろう。そういう意味で、今回のガイドライン策定の持つ意義は大きく、ロボット開発に携わっている方にとっても、開発の目安として、ひとつの指針となるのではないだろうか。
※同ガイドラインは、今後、パブリックコメント及び各界の意見を集約し、適宜見直しを行っていく。 |
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RooBO会員である日本パナユーズ株式会社(大阪市)と株式会社ビジネスデザイン研究所(名古屋市)は共同で、次世代ロボットの市場開発事業モデルとして、「高齢者ロボットサポート特別企画」を展開していく。
同企画は、日本パナユーズ社の緊急通報システムサービス「QQキャッチ」と、ビジネスデザイン研究所の「よりそいifbot」(介護支援目的のロボット)を使ったサービスで、モニターレンタルを行うことにより、ロボットメーカーとサービス提供企業が連携し、ユーザーの声を拾い上げていくのが狙い。
具体的には、個人、施設、病院、学校などそれぞれの分野において、3年間優遇条件で、ロボット及び緊急通報装置のレンタルを行い、アンケート調査やインタビュー調査を実施。その回答を開発にフィードバックさせていくことを目指す。詳しくは、下記までお問い合わせを。
問い合わせ・お申し込み/ 日本パナユーズ株式会社・営業推進室06-6573-8752(藤田・石田)
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毎月恒例の「ロボラボトークセッション」が、5月30日(火)に開催。今回のテーマは、 「屋上から見えた!エコ&儲けの新しい環境ビジネス〜なにわ空中棚田プロジェクトによる屋上緑化の大いなる可能性!〜」。 ゲストに眞崎建次氏(株式会社マサキ・エンヴェック)と福澤トール明氏(株式会社エビア)を迎えて行われる。
「なにわ空中棚田プロジェクト」は、ベランダや屋上での植物栽培に適した改良土「ルーフソイル」に、ロボットテクノロジーにより知能化された「知能化制御灌水システム」を加えた屋上緑化システム。今年冬に大阪市内にて実証実験(他の土や条件との比較実験)を行い、管理工程数や成長の早さなどで優れた結果を出すことに成功。ここから分かることは、既存の事業であっても、RTを導入することで新たな価値が生まれるということ。今回のトークセッションでは、実証実験で得られたプロジェクト成功のポイントを、特別に解説する予定。
新しいサービスをお考えの方はもちろん環境・食品分野で新しい切り口をお考えになられている方も必聴だ。
【開催概要】
日時/5月30日(水)18:30(受付18:00〜)〜19:45、交流会19:50〜20:30
場所/ロボットラボラトリー
定員/50名(定員になり次第締切)
料金/1000円(交流会参加希望者は別途1000円)
申込/WEBサイトから申し込み
問/ロボットラボラトリー/06-6347-7877
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4月から年度も変わり、RooBOもいよいよ3周年を6月に迎えます。会員も要素技術メーカーを中心に300社が目前です。今年こそ、まだ見えないと言われている次世代ロボット市場へむけて会員企業が手を携えて実ビジネス実現への分岐点となる年ではないかと思います。RooBO事務局も市場創出に向けて企業間連携、産官学連携のお手伝いを積極的に行おうと考えています。また、情報提供も充実させていきます。ぜひRooBOのネットワークを活用ください。
(RooBO事務局)
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