発行/平成20年2月15日号
最旬ニーズを、ぴったりマーク。
RooBOが発行するロボット産業のアンテナプレス

テクノロジーイノベーションセミナー

 2月27日(水)にRooBO定例会を開催します。RooBO の会員相互の情報提供を目的に開催される RooBO 定例会は、 2 カ月に 1 度行われる会員交流の場。
  会の構成は、3 部仕立てとなっており、 1 部の技術発表会・マッチング会では、会員企業によるプレゼンテーションを実施します。このプレゼンテーションには毎回テーマが設定されており、そのテーマに沿った技術・サービスを保有されている会員が自社技術をビジネスマッチングを視野に入れた形で解説します。

  今回のテーマは、「 RFID 、無線 LAN 、遠隔操作など通信技術とソリューション 」。RooBO会員から知能技術(株)アイテック阪急阪神(株)(株)演算工房(株)シンクチューブの4社がプレゼンテーションを行います。ぜひ、情報交換の場として活用してください。
  また、定例会ではほかにも、CESレポートなどさまざまな情報提供を予定しています。ぜひ、会場に足をお運びください。

  ※前回の内容は こちら をご覧ください。

【開催概要】
日時 /2 月 27 日(水) 18 : 00 受付開始〜、 18 : 30 開始〜
問 / ロボットラボラトリー /06-6347-7877






 ロボットをはじめ、先端テクノロジーを活用し、新たなビジネスを展開したいと考えている製造業は多いのでは?しかし、新しい事業の場合、ビジネスモデルなど事業スキームを構築するのは、容易ではありません。
  そこで、そういった方々におすすめのセミナーを、3月7日(金)に開催します。セミナーのテーマは、「飛躍する製造業の成功へのポイント〜今から取り組む新規事業創出(独立行政法人中小企業基盤整備機構ロボットラボラトリーの共催」。基調講演では、事業創出に関する多数の著書を発行されている早稲田大学ビジネススクール教授の大江建氏をお招きし、「新規事業を立ち上げて運営するために必要な条件」についてお話いただきます。
  また、後半には新規事業に取り組む現場担当者、そしてそれを支援する支援機関担当者によるパネルディスカッションを実施。ロボラボ起業塾の第1期生で、卒業後も数々の新規事業に携わるRooBOブレインズ・小西康晴氏もパネラーとして登場し、自身の経験をもとにした成功の秘訣などを語ります。
  これから、ロボット分野でビジネスを展開していきたいと考えられている方は、この機会に奮ってご参加ください。


【開催概要】
■日時:3月7日(金)14:00〜16:30
■場所:中小企業基盤整備機構 経営支援プラザUMEDA(大阪駅前第3ビル19F)
■定員:100名
■申込:サイトからお申し込み
■問:ロボットラボラトリー/06-6347-7877



 3月20日(祝)に、日本橋でんでんタウンにて、第4回日本橋ストリートフェスタが開催されます。日本橋ストリートフェスタは、でんでんタウンを走る堺筋を歩行者天国にし、電気やロボットなど日本橋発のカルチャーをさまざまなイベントとともに紹介していく参加型のフェスティバル。例年10万人を越える人手があり、今年も盛り上がりが予想されています。
  そのなかのイベントのひとつ、商店街店舗イベントスペースでは、高専ロボコン「ロボット騎馬戦」のデモンストレーション等が実施され、現在、同スペース内で展示を行うロボットを募集しています(RooBO会員限定)。
  当日は、日本橋という土地柄、ロボットや先端テクノロジーに関心のある方が多く集まります。その方々へ向けて自社ロボットを発信できることは、PR効果が高いと思われます。この機会にいかがですか。
  詳しくは、ロボットラボラトリーまでお問い合わせください。

■問 / ロボットラボラトリー /06-6347-7877



安心・安全について思うこと

 年末になると私の寺院では除夜の鐘をつきます。数年前までは入場制限をせずに鐘をついていただいていましたが、ここ数年小さな子どもさんが巻き込まれる事件が多発したことで、お檀家さんの中で小さなお子さんをお持ちの方から、深夜の行事のため、誰でも寺院内に入ることができる状況では不安を感じるとの声がありました。そこでお檀家さんには案内のハガキを入場整理券としてお配りし、それ以外の方は事前に申し込みをお願いする方法をとりました。
 「安心できる除夜会です」という声を聞くと、良い悪いは別として明石の花火事故の行事に対する管理責任という言葉を思い出します。

  今後ますます安全、保安対策が高まる中で、ロボットが監視、管理する業務が増えてくるでしょう。では一体どこまでロボットが管理業務に対して丁寧に、しかも効率よく抑制力を持てるのか?
  身近にある改札機、自動ドア、コイン駐車場と数えればきりがないほどロボットの管理業務があります。しかしこれらは安全対策を状況に応じて行なうものではありません。しかも相手がロボットであると思うと文句も言えずということがあります。その反面、ロボカップに出場するロボットのように、状況に応じて動きを変える高度なものまであります。
  綿密なプログラムを組み込むことで複雑なパターンの状況を判断し安全対策が取れるとするならば、人との違いは第6勘くらいなのでしょうか・・・そう考えるともうそんなに身近になったのかと驚きです。

  僧侶としてまだまだ勉強不足で、皆様にお読みいただいたコラムがロボットの開発の世界において心に響く何かであったかどうかはわかりませんが、私にとって人とのご縁を改めて感じさせていただく非常にありがたい機会を頂戴したことを、この場をかりてロボットラボラトリーの皆様、読者の皆様にお礼を申し上げ、コラムを終わらせていただきます。ありがとうございました。

執筆者PROFILE 秦卓宏住職

1971年大阪市生まれ。カリフォルニア州立大学卒業後凸版印刷入社。ユナイテッド航空にて客室乗務員として勤務の後、建立400余年、代々住職を務める浄土真宗本願寺派寺院、西光寺にて第20代目の住職として、伝統を大切にしながら今までの枠にとらわれない寺としての布教活動を目指しています。




今号のフムフム
「トランスフォーマー」
マイケル・ベイ監督

 寒い毎日が続いていますね。大阪でも雪が積もってちょっぴり楽しいラボ・アテンダント松出です。寒くて外に出るのもおっくうなときは、ロボット映画を見て熱くなってみてはいかがでしょう。

  さて、今回は、2007年のアメリカ映画「トランスフォーマー」でフムフム。多くの方がご存知だと思いますが、もともとは日本のテレビアニメだったものを実写化したものです。私は「トランスフォーマー」というアニメがあったことは知っていましたが、アニメ自体を見た記憶はあまりなく、ほぼ何の情報もない状態で観ることになりました。
  内容は、主人公である高校生の男の子が、「機械惑星サイバートロン」からやってきた変形能力を持つ金属生命体の“善”の一派と力を合わせて、“悪”の一派と戦うというもの。感動大作というわけでもなく、出てくるロボットが多すぎて敵と見方の区別がつかなかったり、後半の戦闘シーンが長すぎてちょっと飽きたりもしましたが、もうこの映画は変身シーンがあればそれでいいんだ、と、有無を言わせぬものを感じました。
  CG技術の高さにはびっくり!車からロボットへと変身するシーンは圧巻で、ちょっとテンションがあがっちゃったほど。
  細部まで作り込まれたロボットを見て、登場人物が「日本製だろう」というシーンが何回か出てきます。原作のアニメが生まれた日本に対してのオマージュなのか、日本のものづくりに対する賞賛なのか、細かい作業を好むという皮肉なのかは私には分からなかったのですが、アタマが小さくて手足が長いロボットの形はアメリカ的な印象を受けました。
  日本のアニメなどに出てくるロボットは、三頭身ぐらいにデフォルメされてかわいく描かれたりしますが、アメリカのアニメなどではそういったものを見かけない気がします(「かわいい」の基準がそもそも違うのかもしれませんが)。この、なんでもかんでも「かわいく」してしまうのは、日本の文化の特性かもしれないなぁなんてことを、ぼんやりと思ったりしました。
  まぁ難しいことはおいといて、変身シーンは一見の価値アリ、ですよ。


発行所/RooBO事務局 大阪市北区梅田1-1-3-1600大阪駅前第3ビル16F TEL/06-6347-7003 編集人/RooBO事務局
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